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このページでは”結婚がいかにお得か”という事を説明しています。
一般的に、結婚にはお金がかかると思われているでしょうが、実は違う。
婚姻届を市役所に提出する（無料）コレだけで結婚できてしまいます。
え、結納は？指輪は？結婚式は？披露宴は？新婚旅行は？新居は？
・・・と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ここはフォントを大きくして書きます。
婚姻届の提出以外の結婚式にかかる費用は、本来は必要なし！
こんなものは、世間が作り上げたもので、「周りの人がやっているから自分も」と、
釣られているだけですよ。
一度冷静になって考えましょう。
結納しなくても、結婚式、披露宴もなくても結婚できるのです。
したがって、結婚にかかる費用は、原則無料！！
これが現実です。
それでも、式や新婚旅行に夢を見ている方もいらっしゃるでしょう。
その辺も、後々、節約の方法を説明しますが、まずは、
「婚姻届」という紙切れ一枚で享受できるメリットを紹介しましょう。
扶養家族になれる
このサイトに訪れてくれている方は、「節約志向」の方でしょうから、それなりの生活をされている方と
考えます。
特に、高収入というのでなければ、ここは読んでいて損は無いページですよ。
扶養家族のメリット
減税効果が大きい
サラリーマンの方は、給料の中から税金を差し引かれているのは周知の事と思います。
事業者の方も納税をされていると思います。
しかし、結婚して妻が扶養家族になれば、妻の分の収入には原則税金がかからなくなります。
原則というのは、妻の収入が多い場合（１０３万円を越える）と、税金がかかってきます。、
未婚ならばこのメリットは受けられないので、これだけでも十分得になると思います。
夫の健康保険に入れる
未婚の場合は、それぞれに健康保険が必要ですが、結婚してしまえば、夫婦どちらかの
健康保険に入ることができます。
これは、やがて生まれてくる子供にも言えることです。
未婚のまま子供を生むリスクはここにもあります。
一緒に住むことによるメリット
結婚して、一緒に住むようになればそれだけでメリットがあります。
別々の生活の中で付き合っているのならば、費用はほぼ倍かかると思ってよいでしょう。
一緒に住むなら半分の生活費で生きていけます。
同棲しているのと同じなのですが、どうせ結婚するのなら前述のような理由で、
「さっさと結婚してしまう」事をオススメします。
住居費の節約
カップルのどちらか、又は両方が賃貸住宅に住んでいるのならば、一緒に住むメリットはかなり大きいです。
家賃が半分になるのですから。
また、実家に住み込むことができるのならば、できるだけ実家に住まわせてもらうべきでしょう。
もちろん、実家に住むことに問題があって、結婚どころではなくなる場合は別ですが・・・。
家具・家電の共有
家具や家電も、結婚して一緒に生活すれば共有できるようになります。
照明器具や、冷蔵庫など必需品についてはそのメリットは大きいでしょう。
ただ、夫婦の好みが分かれた時が問題です。
例えば、ＴＶが２台要るなどの要望が出た場合どうするか？ですよね。
これは、既婚者の私のアドバイスですが、
そもそも、２人の生活に２台のＴＶというと、同じ家にいて、別々の時間を過ごすことになります。
お互い見たい番組もあるでしょうが、できるだけ意見を述べ合って、譲り合うようにしてください。
そうやって話し合うことで、会話も増えてコミュニケーションのチャンスが広がります。
マイナスに考えずに、話すきっかけぐらいに考えましょう。
・・・という事で、ＴＶは、あくまでも１台！！ (；´∀｀；)＜。。。ハハ。。。
そうそう、できれば結婚を期に車の数を減らすのもオススメですが、
お互いが車で仕事している場合はそうは行きませんよね。
それでも、効果は大きいので、どちらかが、車に乗らなくて良い状態になれば、
さっさと売却してしまいましょう。
車をお得に売却する方法は、↓下記リンクで紹介しています。
食費の節約
お付き合いしていた頃は、外食も大事なデートコースだったと思いますが、
結婚してしまえば、毎日デートしているようなものです。
できるだけ自宅でご飯（うちごはん）を食べましょう！
僕の感覚では、自宅で食べると、大体３分の１から４分の１ぐらいの食費になると思います。
もちろん、食材などを腐らせることなく、使い切るのが原則です。
外食と違って”家でディナー”のメリットは、お酒を飲んだ時は特に大きいです。
終電を気にすることもなければ、タクシー代もかからない。
奥さんと２人で延々と飲むことも可能です。
これは一緒に生活していなければ無理ですよね。
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まだまだあるぞ！結婚して節約できること
デートに使う交通費・移動時間
互いに離れたところに住んでいれば、待ち合わせも一苦労です。
彼氏が送り迎えをするのも無駄と言えば無駄ですよね。
さらに、待ち合わせまでの時間がもったいない。
朝、目が覚めた時から二人は一緒・・・これが一番節約になるのです。
通信費の節約
月々の支出で大きいのが電話代、インターネットなどの通信費です。
一緒に住むならもちろん、ほとんど不要。
さらに家族割りなどのサービスを使えばさらにお得です。
保険代の節約
結婚を期に保険を見直すことをオススメします。
自動車保険も家族限定などで、割引できますので、車を減らしたときの対応もできますし、
お互い、車を交換して使うなどということも、簡単に保障できます。
こういう事は、家族でないとできません。
生命保険も別々に入るよりも、一本化した方が特になるケースがあります。
ただ、自動車保険に比べると生命保険は複雑なので、なかなか理解できませんし、
節約の効果も判りにくいものです。
ぜひ、いろいろな保険会社を比べて検討してください。
結婚ってのは節約なんだよ。