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ポイント・プログラムを知る
ポイント・プログラムはどれも同じように見えて、実はかなり違います。
また、違うように見えて実は同じだったり、中には現金と変わらない使い方ができたりするものもあります。
いろいろなポイントの仕組みを知ることでお得なポイント生活を送ることができます。
基本は200円=1ポイント
ポイント・プログラムは、たくさんありますが、実は、100円の買い物をすると1円分のポイントを貰えるというのが基本になっています。
ですから、たくさん買い物をする又は、高額の買い物をするショップが扱うポイントを貯めるのが、たくさん貯めるテクニックの基本中の基本です。
しかし、話は単純ではありません。
工夫次第でポイントが倍増したり、タダでポイントが貰える企画が存在するプログラムがあるからです。
ポイントをたくさん貯める方法
還元率と購入価格のバランスが決め手!
ほとんどのポイント・プログラムは、200円=1ポイントの還元率ですが、よーく捜すと、還元率の高いプログラムは存在します。
特にネット・ショッピングのポイント・プログラムの還元率が高く、Yahoo(Tポイント)や楽天(楽天ポイント)などは、100円で1ポイントが基本になっています。
200円分の買い物をして1円分しか差がないと言えばそのとおりですが、これが200万円分の買い物だと、差額は1万円とかなり大きな差になります。
200万円なんて買い物はしませんか?
たしかに、そのような高額な買い物はなかなかありませんが、半年とか1年とかのスパンで考えるとどうでしょうか?
1年あたり、200万円ぐらいの買い物はしませんか?
チリも積もればなんとやらで、年間を通じた買い物を考えると、少しでも還元率の高いプログラムを優先して貯めるべきなのです。
定期的な支出をポイントで還元する
絶対にポイントが貯まるのは、電気や水道、新聞購読料など、定期的な支出でポイントをゲットする方法です。
必ずある支出ですから必ずポイントが貰えるし、一度ポイントを貯める設定にしておけばいつの間にか貯まります。
例えば・・・、
電気・水道などの公共料金でポイントを貯める方法としては、ファミマ経由でTポイントを貯める方法があります。
ファミリーマートで公共料金を支払うとはTポイントが貰えるのです。
手法は、コチラ↓に詳しく掲載しています。
電気・ガス・水道などの公共料金でTポイントを貯める
(Tポイントの使い方、Tカードの作り方|Tポイントの賢い貯め方ガイド)
収入でもポイントが貰える
収入と言えば、多くの方は給与の支給でしょう。
給与を銀行振り込みで受け取っている場合、これでポイントを貰うことがでいきます。
例えば、楽天銀行 の場合、給与、賞与、年金受け取りに、楽天スーパーポイントが毎回1〜3ポイントもらえます。
そこから住宅ローンなどの支払をすると、またまたポイントが貰え、買い物で振り込むとポイントが貰え・・、
と言った具合にどんどん、貯めることができます。
貯めるポイントは、1種類に絞るべきか?
ポイントを早く貯める手法の一つとして、よく紹介されているのが、貯めるポイントを1つに集中させる手法です。
例えばTポイントを貯めようと決めたら、徹底してTポイントが使えるショップにしか利用しないという方法です。
この手法ですと、ポイントがなかなか貯まらない人でも、早く、それなりの金額に到達しそうですよね。
しかし、たしかに、早めにまとまった額になるかもしれませんが、はたして”お得”でしょうか?
ポイントを貯めたいがために、高い買い物をしたり、気に入らないショップを利用したりするようでは本末転倒、それでは楽しくもないし、お得でも何でもありません。
気に入ったものを満足のいく価格で購入するのが楽しい買い物です。
ポイント・プログラムに縛られていたのではつまりません。
たくさんカードを持っていたって良いじゃないか!!
僕の場合ですが、Tポイント、楽天ポイント、pontaの3種類を貯めていますので、それぞれのポイントが貯まるカードを常に持ち歩いています。
さらに、普段使う、スーパーやデパートのポイントが貯まるカードも持ち歩いていますので、20枚ぐらいのカードを常に持っていることになります。
これだけ用意していると、ポイントが使える使えないを気にしていなくても大抵のショップでポイントが貰えます。
ほとんどのお店でレジでポイントが使えるという表示をしていますから、これを確認して、カードを提示するだけ。
ポイントが貯まっていれば、店員から「ポイントが使えますよ」と教えてくれます。
カードなんて、たいした大きさでも、重さでもありません。
中にはクレジット・カードもありますが、年会費が0円なので、これも気になりません。
気に入ったショップで、気に入った商品を、気に入った値段で購入して
ポイントもジャンジャン貯めましょう!
仮に、年収分、全てをポイントに変えられたとします。
そうすれば、例え数種類のポイントを貯めていたとしても、それぞれのポイントがまとまった金額になっているでしょう。
ポイントを集中させる必要はありません。
むしろ、買い物をする時にポイントを貰い損ねないように、よりたくさんの種類のポイントを貯めるべきです。
ポイント・プログラムはライフスタイルにあったものを選択し、使い分けることが大事です。
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