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貯金したお金をさらに貯金する
僕は”お金は使うためにある”思っているので、貯金するための貯金というのは反対です。
しかし、”○○を買う”という目標の上に”お金持ちになりたい”という気持ちはありませんか?
せっかくですから、お金持ちになって、欲しいものをどんどん手に入れませんか?
そのお金”今必要ですか?”
ボーナスを貰ったり、積立貯金が満期になったりすると、まとまったお金になります。
”このお金で○○が欲しい”とか”旅行に行きたい”など希望に胸膨らみますよね。
もちろん必要なものは購入しなければいけませんが、無駄にお金を使う必要もありません。
ちゃんと考えて使いましょう。
貯金したお金をさらに預金する
せっかく手に入ったお金ですが、すぐに使う必要がないならば、まずは貯金を考えましょう。
しかも、今度はまとまったお金ですから、定期預金が使えます。
定期預金は、普通預金よりも、利率が高めに設定されているのが特徴です。
簡単に出し入れできませんが、いつでも解約できるので、急な出費にも対応できます。
ある程度、まとまったお金が銀行にあると、それだけで気持ちが楽になるものです。
まずは、一定の額を持っておく、そしてさらに高額の貯金を目指しましょう。
繰り返しになりますが、現在の経済では、”お金がお金を生む”という仕組みがあります。
一旦お金持ちになれば、その後の苦労がありません。
そんな金持ちを目指してさらに貯金するのです。
定期預金を決めるポイントは”金利”です。
定期預金は、預けたら期間中は何もしないので、預けるまでが勝負です。
満期で受け取る額が預け入れした額よりも多い方がよいわけです。
当然ですが、この額は金利で決まります。
意外と侮れないのが、金利の差です。
ローンの金利に比べると、預金の金利はもちろん低いのですが、”複利”がありますので、
金利の差がほんの僅かな差でも、受取額は大きく変わります。
”金利”のほかに手数料が必要だったり、金利に加えポイントサービスがあったりと、
各銀行によってサービスも変わります。
特にネット系のサービスは、手間がかかるイメージがあるものの、金利の高さやポイントサービスなどは
充実していると思います。
多少、めんどうでも有利な条件を捜すなら、ネットがお勧めです。
リスクをとって投資信託を利用する
今、投資信託がお勧めです。
24年の年末から、いわゆる”アベノミクス”の効果で、株価はどんどん上昇しています。
もちろん、慎重になった方が良いのですが、このチャンスを見逃す手もないのではと思います。
定期預金は、普通預金に比べれば金利は高いと思いますが、それでも”大きく増やす”というわけにはいきません。
基本的には、定期貯金はあくまでも貯金。
”使わないから預けておく”という枠からは出ていません。
ここは、積極的に資産を増やす方法を探りましょう。
投資信託は10万円が基本
もちろん、いろんな投資信託がありますが、基本は10万円だと思って良いでしょう。
気分は、”10万円の定期預金”・・・これでOKです。
でも、投資信託っていろんな種類のものがありますよね。
初めてだと、どれを選んだらよいか判らないと思います。
実はコレ、”ちゃんとした正解”はありません。
”絶対に儲かる”と判っている投資信託があれば、皆がその投資信託に投資するので、いろいろな種類の投資信託は無くなってしまいますよね。
ところが、実際はいろいろな投資信託があります。
という事は、どの投資信託が成功で、どれが失敗なのか?は、なかなか判らないということです。
リスクとリターン
投資信託は、直接株を取引するのとは違って、プロに資金の運用を託す方式ですから、
これで損をするということは、ほとんどありません。
損をする可能性は低いのですが、全く無いわけでもありません。
この不確実さが、”リスク”になるのですね。
そして、ある程度リスクの高い運用(積極的な運用とも言います)をすると、高いリターンを得る可能性が高くなります。
要するにお金が増えやすいということです。
簡単に言えば、リスクの高い運用は、儲かりやすいけど、損する可能性も高い。
ギャンブル性のある投資です。
逆にリスクの低い運用を行えば損する可能性は低いものの、大きく儲かる可能性も低くなります。
このような説明は、証券会社の説明にもありますから、よく確認して納得した上で、購入しましょう。
証券会社の扉を開ける・・・金持ちへの第一歩
投資信託は、株式投資などに比べるとリスクが低いのが特徴です。
”気軽に始められる”というところが利点です。
証券会社に口座を開こう!
”普通の人”というと誤解されるかもしれませんが、多くの方は、”金持ちになりたい”という意識はあまりないでしょう。
ですから、銀行には行くけれども、証券会社には行ったことがないという方は非常に多いと思います。
他の国のことを言っても仕方ないのですが、日本の現状はそんなものでしょう。
だから、”これから金儲けをするんだ!”という気持ちのある人には有利です。
儲かる方法がバレバレなら、よってたかって人々が集まってくるので、
儲けが薄くなってしまいます。
だから、多くの人が群がる前の今がチャンスなのです。
証券会社に行けば儲かる・・・とは言いませんが、投資家への第一歩になるのは間違いありません。
10万円たまったら、定期預金も良いですが、証券会社にも行ってみましょう。
きっと、新しい世界が目の前に広がります。
もちろんネット証券でもOKですよ。
レバレッジとは、
レバレッジは、普通のお金持ちではなく、”大金持ち”になりたい人が使う手法です。
サラリーマンにはちょっと無理ですが、多くの方々が成功されている方法なので、
少しだけご紹介しましょう。
レバレッジは”借金”
レバレッジは小さな変化で大きな結果を生み出すので、「梃子(てこ)の原理」に例えられた言葉です。
要するに少ない資金で、大きく儲けるという手法なのですね。
実際どうするか?というと、
例えば、10万円の資金を、頭金にして100万円借ります。
この100万円を投資するのです。
仮に10万円を1年運用して1万円儲かったとします。
このとき、10万円を元でに、100万円投資していたとすると、
1年で10万円儲かる計算になります。
そうすると、100万円の金利を払ったとしても十分儲かるのです。
そして、儲かったお金を元でにさらに借金をして、大きく投資します。
10万円を元でに1,000万円借りて、運用益が10%だったら・・・。
この先はご想像にお任せしますが、ひとつだけ、追記しておくと、
儲かるときは梃子(てこ)の原理で、莫大に儲かりますが、もし損したら、どうなるか?
梃子(てこ)の原理で借金が増えることになります。
こういう不確かなことを”リスク”と呼びます。
世の中のお金持ちは、こういう”リスク”があって成り立っている方々も大勢いることを
理解しておきましょう。
ちなみに、素人でも簡単にレバレッジをかけられる手法で躍進しているのが、
為替差益を利用したFXです。
大きな資金がなくても、レバレッジを高くできるので、簡単に儲かりますが、もし失敗したときには、少々のことでは立ち直れないと言われています。
それでも為替に自信がある方は、チャレンジしてみる価値はあるかもしれません。